【選定ポイント】
運動能力が発達し、力をコントロールして投げたり片足立ちが数秒できたり様々なことができるようになってきます。自分で行動しようと考え、自我がよりはっきりしてくる時期です。
自分と他人とのかかわりを学んで日々経験している事を真似し【ごっこ遊び】に取り入れながら社会性の基礎を身につけていく大切な時期でもあります。
心身ともにめざましい成長を見せるこの時期の発達のお手伝いが出来るように、お子様の自立やコミュニケーション能力を育むもの、集中力、感受性を高める物を選定したしました。
【おもちゃの内容】
※こちらに掲載しているおもちゃはプラン内容の一例となります
森のくるくるピッピ! レジスター
音の鳴るスキャナー、金額が表示される回転式のディスプレイ、日本円で全種類そろえた木のお金、カードリーダーなど、リアルで機能的なレジスター。ごっこ遊びを楽しみながら、数字や計算に親しむことができます。
Fiches Lacing Toy (フィッシズ レーシング トイ)
可愛いサカナやタコ、カメ、ヒトデなどの海の生き物がプリントされたパーツを、ひも通ししていくレーシングトイ。見本シート通りにひも通し、パーツを積み上げるバランスゲーム、海の生き物ごっこ遊びなど、想像力・集中力・分析力を伸ばすのに最適です。
時計パズル
可愛い虫さんの時計です。知育玩具の1つである時計のおもちゃは、生活習慣を学ぶ上で役に立つアイテムです。起きるのは何時?おやつの時間だよ♪など、 時間を時計を通して教えてあげましょう。ブロックで型はめパズルとしても遊べます。
輪投げ
輪投げは、協調性やコミュニティ意識の醸成にも効果があります。ねらいを定める練習でバランス感覚も磨きます。カラフルな色のビーズが付いた6つのロープと高さの異なる3本の支柱のセットです。発達段階に合わせて距離を調節して遊びましょう。
絵本 はらぺこライオン エルネスト
「エルネストォォォー! エルネストォォォォォォォー!!」百獣の王、ライオンのエルネストは、空腹で目をさまし、獲物を探しにでかけます。迷ったあげくようやく狙いをさだめ、飛びかかろうとしたその時、聞き覚えのある大声が…