おもちゃのお届け例

Example

循環反応期の特徴

Feature

毎日が成長の連続、
新しい経験がいっぱいの時期

目と手の協応、見るという概念と掴むという概念が協応し、感覚的にたまたま行った事をもう一度やろうと繰り返し行うようになります。次に自分の存在に気付いた赤ちゃんは、外の対象物に興味を持ち始めます。
このことを循環反応といいます。（ピアジェの発達段階論を元にしております。詳しくはこちら）
この時期は手や指の使い方も上手になり、おもちゃを自分でつかんで遊べるようになり、以前にもまして感情表現が豊かになり、動きが活発になってきます。
言葉や、音楽に多く触れて五感をしっかりと育みましょう。

おもちゃ選びのポイント

Toy point

五感を刺激する、
軽くて安全性の高いおもちゃ

発達にぴったりで安全に遊べるおもちゃをお選びします。
五感を刺激するおもちゃがピッタリ。「触る」「舐める」「見る」など、自分がもっている全感覚を使って、モノへの興味を示そうとする時期です。しかし、まだまだ身体能力が未発達なので、軽くて安全性の高いものを選びます。
五感を使っていろいろなものを見たり触ったりして、脳にデータを蓄積させています。そのため、いろいろな経験をさせる必要があります。お子さまの発達にあったおもちゃで、成長を促します。

※写真はイメージです。実際に届くおもちゃと異なります。

補助いすでお座りできるようになったお子さまへ向けて

Example

指先はより器用になりモノを摘まんだり出し入れできるようになるため、細かい仕掛けが付いたボードやラトル、感情表現が豊かになる音のでる可愛らしいおもちゃ、見えるものや手に届くものがぐっと増えるため、積み上げたり倒したりできるスタッカーなどをご提案します。

この時期は、「こうすればこうなる」という変化など、無意識のうちに頭の中でも習得しています。五感を使っていろいろなものを見たり触ったりして、脳にデータを蓄積させています。いろいろな経験をさせてあげることが大切なので、たくさん五感を刺激するおもちゃを選定しました。

※こちらに掲載しているおもちゃはプラン内容の一例となります

微細運動

視覚

アクティビティ木製パネル/ ファイアーエンジン

指先を使った様々な動きがめいっぱい楽しめる木製おもちゃ。ボタンを押したり、ビーズを移動させたり、ぐるぐる回したり。取り外しができる布製のキャラクター付き。ベビーベッドやサークルの柵に取り付けて遊ぶこともできます。
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目と手の協応

聴覚

カランコロン木馬

ゆらゆら揺れる動きに合わせて音を奏でるおもちゃです。指や手を使って音を鳴らすことによって、音の認識や目と手の協応性が育まれます。生まれてすぐの頃は家族みんなに揺らしてもらい、うつ伏せやおすわりが出来るようになったら、自分で揺らし繰り返し楽しめます。
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微細運動

目と手の協応

Babu スタッカー

積み木はそれぞれ異なったサイズになっているので、大小の比較をしたり、バランスを考えながら重ねることで視覚と手先の協応性を養うことができます。また、積み木は色分けされているので、色を認識する力を養うこともできます。創造力、認識力、空間認識力などあらゆるな能力を育みます。
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目と手の協応

視覚

クーゲルン

鮮やかなレインボーカラーの木製の球がゴムで連なっているおもちゃです。握ると様々な形になり、手と目の協応性を育みます。「自分の手が動く」ことに関心を持ち始めた時期にピッタリです。
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