おもちゃのお届け例

Example

対象の永続性の特徴

Feature

個性や好奇心が芽生え、
自分なりの好き・嫌いが出る時期

視界から消えても、布・箱の下に存在しているということを認識できるようになることを「対象の永続性」といいます。（ピアジェの発達段階論を元にしております。詳しくはこちら）
この時期は個性や好奇心が芽生え、自分ではなんでもできると思っています。ですが、実際はできないことだらけなのでイライラしています。この時期は、できそうな課題を与え、できたことを喜んであげることが大切です。子どもたちは単に機能を発達させるためだけでなく、見たて・つもりなど想像的・象徴的な思考が芽生え始めるとともにおもちゃを想像遊びの中で使うようになってきます。

おもちゃ選びのポイント

Toy point

大人目線ではなく、
子ども目線で楽しいおもちゃ

自分自身で考え、何かを作り出していこうとする力は、初めからお子さま自身の中にあるものとはいえ、それを上手に使って遊ぶことが得意なお子さまばかりとは限りません。
こうしたお子さまに対しては温かい声掛けだけでなく、遊びのヒント「きっかけづくり」をしてあげましょう。
自ら動き始めると、自分なりの遊び方を見出します。

どう遊ぼうとも、出来たことに対して褒めてあげましょう。褒められることで得られる満足感は大きな自信へと繋がります。

※写真はイメージです。実際に届くおもちゃと異なります。

指先を器用に使い始めたお子さまへ向けて

Example

モノの大きさや形を認識でき、指先を使う仕掛けがいっぱいのトレーニングキューブやパズル、想像力を養う基盤となる遊びができるルーピング、好奇心を刺激し集中して何度も繰り返し挑戦でき、追視のトレーニングにもなる飛び出すおもちゃをご提案します。

この時期は、【できた！】という感動の体験が自立心を育てる基礎となります。できそうな課題を与え、できたことを喜んであげることが大切です。また、単に機能を発達させるためだけでなく、見たて遊びやつもり遊びなどを通して想像的・象徴的な思考が芽生え始めます。手や指を使う遊びで、色・形などの新しい概念を学びながら、想像力や感動体験を引き出せるおもちゃを選定いたしました。

※こちらに掲載しているおもちゃはプラン内容の一例となります

微細運動

集中力

トレーニングキューブ

幼児期に必要な指先知育が詰まったトレーニングキューブ。積み上げたり、横に並べて大きさの認識や型はめパズルもできます。大きい順に入れると入れ子構造で一つになるのでお片付けトレーニングにも役立ち、様々な指先の動きが身につきます。
Detail
微細運動

想像力

おさんぽくまさん

ゆらゆら揺れるお花やくるくるまわる風車！くまさんとお花畑をお散歩しましょう！風車がくるくる回ったり、お花がゆらゆら揺れたり、シーソー遊びでちょっと寄り道も・・・。指先の器用性だけでなく、物語を作り上げる想像力も豊かに育みます。
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考える力

視覚

レインボークラウドポップ

プッシュ-ポップ-キャッチ！押したまま指をずらすと3種の長さのカラフルな虹のスティックがかわいくとびだします。上手にキャッチできるかな？追視のトレーニングにもなり、また集中力も育てます。色合わせとして遊ぶことも！
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想像力

考える力

キリンのパズル

キリンさんの家族のパズル！パズルとして遊べば問題解決力や微細運動能力を養います。さらに、フィギュアとして遊ぶこともできます。ストーリーを作ったりして想像力を養います。
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