おもちゃのお届け例
表象機能・延滞模範の特徴
Feature
遊びながら心も身体も
どんどん成長していく時期
目の前にないものを思い浮かべることを「表象機能」、観察した行動を時間をおいてから再現することを「延滞模範」といいます。(ピアジェの発達段階論を元にしております。詳しくはこちら)
この時期は「まわり」と「自分」を分けて考えられるようになり、人とコミュニケーションをとり始めます。お友だちと一緒に遊べるおもちゃで、情緒や社会性を育み始めます。おままごとセットなどの「ごっこ遊び」がおすすめです。
自我も芽生え、自分にできないことだけ助けてほしいと思いはじめるので、”見守り”を意識する必要もあります。
言語活動も活発になってきます。単語が2語文になりだしますので、語りかけを進んで行いましょう。
おもちゃ選びのポイント
Toy point
情緒・社会的発達を助けるおもちゃ
情緒や社会性が育まれる、おままごとセットなどの「ごっこ遊び」のおもちゃや、 “お仕事”を反復することで運動(微細運動)、感覚、秩序(いつもと同じであること)を養うおもちゃ、動作で音を奏でられるおもちゃをお選びします。
指先を使ってつまむ練習ができる「はめこみパズル」は、似ているパーツはどこかな?とピースを埋めていくうちに全体ができあがり、部分が全体をつくるんだという理解を通して客観的なものの見方、論理的な考え方を養います。
※写真はイメージです。実際に届くおもちゃと異なります。
ごっこ遊びに興味を持ち始めたお子さまへ向けて
Example
情緒・社会性を育くむごっこ遊びができるキッチン、規則性などを学んだりバランス感覚を養いながら積み上げたりできるカラフルなスタッキング、目標を定めて正確な位置を叩いて集中力や力加減などを学べるハンマートイ、身体能力がぐんとあがり想像力を育てながら体を使うことのできるプルトイをご提案します。
この時期は、運動能力が著しく成長します。また、「自分でやりたい!」と自我が芽生え、自分の意思がでてきます。そのため、言語活動も活発になり、人とのコミュニケーションが楽しくなってきます。イメージ力の発達や言葉の発達・生活に必要な知識を育め、体も心もも成長できるおもちゃを選定しました。
※こちらに掲載しているおもちゃはプラン内容の一例となります
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心と言葉
想像力
あこがれグリル&コンロ
Detail本物の洋食屋さんみたいなお鍋たち。土台をひっくり返すとグリルからコンロへ早変わり。 幼少期のごっこ遊びは、才能や個性を育てる事はもちろん、コミュニケーション能力の発達、社会性を育みます。
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微細運動
目と手の協応
スタッキングタワー 3種類
Detail大小の比較をしたり、形の区別をしたり、認識力を身につけることができます。カラフルな色合いなので色彩感覚を養い、目でも楽しめます。棒に通して積み上げるだけでなく、何かを作ったり、転がしたり、のぞいてみたり、自由な発想で遊びの幅を広げられる知育玩具です。
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目と手の協応
集中力
ハンマートイ Mr.マッシュルーム
Detail5つのキノコとうさぎの可愛らしくてユニークなハンマートイです。叩く行為で、お子さまは腕や手首の使い方を学び、筋肉を発達させていきます。そして、叩くことで音がすることを楽しんだり、手に受ける衝撃の感覚を学んでいきます。
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体を動かす
目と手の協応
こいぬのペペの プルトーイ
Detailぺぺとお部屋でお散歩しましょう。頭と耳が紐で繋がっている木製で丸みのある可愛い犬のプルトイ。
紐を引くと尻尾とお尻をフリフリしながら進みます。ペペを引いて歩いたりハイハイすることでバランス感覚と協調性も養われます。
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